イノシシシリーズその4
新年のイノシシシリーズその4
昔々、一休禅師は竹竿の先に墓場で拾ったしゃれこうべを着けて、正月の京の町を練り歩き、こう言ったそうです。
門松は 冥土の旅の 一里塚
めでたくもあり めでたくもなし
この真意は、形あるものはいつか壊れ、
命あるものもいつかなくなる。だから日々を大切に過ごしなさい、ということらしいです。
本日の絵はインドネシアに住むイノシシの仲間、バビルサです。
牙が自分の頭部に向かって伸び続けることから、自らの死を見つめる動物と言われています。
(実際は頭部に突き刺さることは滅多にありませんがインドネシアの動物園では突き刺さった個体も確認されているようです)
私達も何気ない一日一日を大切に過ごしたいものですね( ´∀`)
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